お役立ち情報

お役立ち情報

業種別のゴミ回収ガイド

【2026年最新】シーシャバーの事業ゴミ回収|炭・灰・瓶の処理と定期回収

2026/10/23

シーシャバーを営業していて、「使用済みの炭や灰の処分方法が分からず、バックヤードに溜まってしまっている…」ことはありませんか?

特にシーシャバーでは、使用後の炭に火種が残っている可能性があるため、一般的な可燃ゴミと同じようには処分できない場合があります。

また、深夜営業の店舗では、業者の収集時間と営業時間が合わなかったり、「週1〜2回程度の回収で十分なのに、見積もりが思ったより高い」といった悩みを抱えている方も少なくありません。

この記事では、シーシャバーから出る炭・灰・瓶などの正しい処理方法から、深夜営業に合わせた回収時間、料金相場、回収業者の選び方まで解説します。

この記事でわかること

  • ・シーシャバーから出る事業ゴミの種類と分類
  • ・使用済みの炭・灰を安全に処理する方法
  • ・深夜営業に合わせた回収時間の相談方法
  • ・週1〜2回の回収でも最低料金が発生する理由
  • ・シーシャバーのゴミ回収にかかる料金の目安と業者選びのポイント

シーシャバーの事業ゴミとは|産業廃棄物と事業系一般廃棄物

シーシャバーの事業ゴミとは|産業廃棄物と事業系一般廃棄物

シーシャバーの営業によって発生するゴミは、家庭ゴミではなく「事業系ゴミ」に分類されます。

事業系ゴミは大きく2種類に分けられ、法律で定められた20種類の「産業廃棄物」と、それ以外の「事業系一般廃棄物」があります。

シーシャバーでは、使用済みの炭や灰だけでなく、フレーバーの包装材、ドリンクの空き瓶・缶、紙ナプキンなど、さまざまな種類のゴミが発生します。

これらは種類によって処理方法が異なるため、適切に分別することが重要です。

詳しい違いについては、以下の記事もあわせてご参照ください。

シーシャバーから発生しやすいゴミを整理すると、以下のようになります。

シーシャバーから出る主なゴミ主な分類種類・取り扱い
使用済みの炭・灰※産業廃棄物に該当する場合がある燃え殻
アルミホイル・アルミ製の炭受け産業廃棄物金属くず
フレーバーのプラスチック容器・包装産業廃棄物廃プラスチック類
ドリンクの空き瓶・割れたグラス産業廃棄物ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
アルミ缶・スチール缶産業廃棄物金属くず
ペットボトル産業廃棄物廃プラスチック類
使用済みのたばこ葉・紙ナプキン・ティッシュ事業系一般廃棄物可燃ゴミ
段ボール・紙製の包装材事業系一般廃棄物紙くず・資源物

※上記は一般的な分類例です。炭・灰については排出物の状態や内容物によって取り扱いが異なる場合があるため、店舗所在地の自治体や廃棄物処理業者へ確認しましょう。

使用済みの炭・灰はどう処理すべきか

使用済みの炭・灰はどう処理すべきか

シーシャバーのゴミ処理で特に注意が必要なのが、使用済みの“炭”と“灰”です。

営業終了後も炭の内部に熱が残っていることがあるので、安全な消火・保管方法と適切な廃棄物の分類を理解しておきましょう。

炭・灰は産業廃棄物の「燃え殻」に該当する場合がある

事業活動に伴って発生する炭の燃焼灰などは、産業廃棄物の「燃え殻」に該当します。

ただし、シーシャバーでは、炭が完全に燃え尽きて灰になったものと、形が残っている使用済みの炭では状態が異なります。

そのため、使用済みの炭や灰が具体的にどの廃棄物に該当するかについては、排出物の状態や内容物を踏まえて確認することが大切です。

実際の処理区分については、店舗がある自治体や廃棄物処理業者に確認し、適切な方法で回収を依頼しましょう。

炭は完全に消火・冷却してから保管する

使用済みの炭を処分する際は、完全に消火し、十分に冷えていることを確認してから処分しましょう。

炭は表面の火が消えているように見えても、内部に火種が残っていることがあります。

炭を処理する際は、以下のような方法を用いることをおすすめします。

  • ・火消し壺や金属製の容器などを使用して、確実に消火する
  • ・水を使用する場合は、蒸気や灰の飛散に注意し、水に十分な時間浸して消火する
  • ・消火後も熱が残っていないことを確認する
  • ・冷却が完了するまでは、紙や段ボールなどの可燃物から離れた場所で管理する

炭に水をかけるだけでは内部まで十分に消火できず、再び燃え出す可能性があります。

熱を持った炭をそのままビニール袋やプラスチック製の容器に入れることは、絶対に避けましょう。

一般的な可燃ゴミとは分けて保管する

シーシャバーでは、炭・灰以外にも、使用済みのフレーバーや紙ナプキン、ティッシュなどの可燃ゴミが発生します。

しかし、炭・灰をこれらのゴミとまとめてしまうと、火災リスクが高まるだけでなく、廃棄物の種類に応じた適切な処理が難しくなる場合があります。

そのため、一般的な可燃ゴミとは分けて、炭・灰専用の保管場所を設けることをおすすめします。

また、十分に冷却した炭・灰でも、そのまま一般廃棄物として排出できるとは限りません。回収業者が指定する容器や排出方法を守るようにしましょう。

深夜営業でも対応できる収集時間の相談

深夜営業でも対応できる収集時間の相談

シーシャバーは夕方から深夜にかけて営業する店舗も多く、一般的な飲食店とはゴミを排出できる時間帯が異なります。

そのため、回収業者を選ぶ際には、料金や回収頻度だけでなく、営業時間に合った収集が可能か確認することも重要です。

営業終了時間と収集時間が合わない場合がある

深夜〜早朝まで営業している場合、閉店後に清掃や炭の片付けを行うため、早い時間帯のゴミ回収では排出時間に間に合わないことがあります。

特に、ビルの共用ゴミ置き場が使えない場合や、指定された時間以外にゴミを出せない店舗では、無理にゴミを排出すると近隣トラブルにつながる可能性もあります。

また、シーシャバーでは炭を十分に冷却してから排出する必要があるため、ゴミを排出する際には注意が必要です。

定期回収なら収集時間帯を相談できる場合がある

深夜〜早朝にかけて営業をしているシーシャーバーの店舗でも、民間のゴミ回収業者へ定期回収の依頼をすれば、希望する時間帯での収集を相談できる場合があります。

ただし、対応できる時間帯は業者の収集ルートやエリアによって異なるため、必ずしも希望どおりになるとは限りません。

また、当日の道路の混雑状況や天候、他店舗の回収状況によって、時間が前後する可能性もあるので注意しましょう。

週1〜2回の収集でも最低料金が発生する理由

週1〜2回の収集でも最低料金が発生する理由

「ゴミの量はそこまで多くないから、週1回程度の回収なら安く済むはず」と考えている方もいるかもしれません。

しかし、実際には回収頻度が週1〜2回程度でも、業者によっては最低料金が設定されています。

ゴミの量が少なくても車両費や人件費がかかる

ゴミ回収業者へ依頼すると、排出量や回収頻度が少なくても、車両の維持費や燃料費、人件費などのコストが発生します。

そのため、回収回数やゴミの量を減らしたとしても、必ずしも料金が大幅に安くなるとは限りません。

見積もりを依頼する際には、最低料金の有無を確認しましょう。

料金体系によって月額費用が変わる

ゴミの定期回収には、主に「従量制」「月額固定制」「袋制」の3つの料金体系があります。

料金体系特徴シーシャバーで考えた場合
従量制ゴミの重量や排出量に応じて料金が変わる来客数によって排出量に差がある店舗に適している場合がある
月額固定制毎月一定額を支払う月々の予算管理がしやすい一方、排出量が少ない月も料金は基本的に変わらない
袋制ゴミ袋の数に応じて料金が決まる少量の可燃ゴミなどを管理しやすいが、炭・灰は別料金になる場合がある

このように、業者によっては料金体系が異なるため、見積もりの段階で必ず確認しましょう。

分別と回収頻度の見直しで料金を抑える

シーシャバーでは、店舗の規模やメニュー内容によって、ゴミの排出量が大きく異なります。

ゴミの排出量が少ないにもかかわらず、必要以上に多い回収頻度で契約している場合は、見直しによって料金を抑えられる可能性があります。

とはいえ、ゴミ回収料金を抑えるために生ゴミなどを長期間バックヤードに放置してしまうと、お店の衛生環境に悪影響を及ぼすおそれがあります。

ゴミの排出量や保管スペース、衛生面などを考慮しながら、店舗に合った回収頻度を検討しましょう。

新しい業態だからこそ「対応してくれる業者」を選ぶには

新しい業態だからこそ「対応してくれる業者」を選ぶには

シーシャバーのゴミ回収では、使用済みの炭・灰という、一般的な飲食店では発生しにくい廃棄物への対応が必要になります。

そのため、一般的な可燃ゴミや瓶・缶の回収に対応している業者でも、炭・灰を同じ契約で回収できるとは限りません。

炭・灰などの特殊な廃棄物に対応できるか確認する

まず確認したいのが、使用済みの炭・灰を適切に処理できる業者かどうかです。

炭・灰を産業廃棄物として処理する場合は、対象品目を取り扱える“産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者へ委託”する必要があります。

一般廃棄物として処理できる場合、原則として店舗所在地の市区町村で“一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた業者へ依頼”する必要があります。

ただし、必要な許可を持つ業者でも、炭・灰の量や水分量、保管状態によっては、回収条件が制限されたり、対応できなかったりする場合があります。

そのため、依頼前に具体的な排出状況を伝え、回収可能か確認しましょう。

見積もり時に炭・灰の排出状況や希望条件伝える

シーシャバーのゴミ回収を相談する際は、炭・灰の種類や量をできるだけ具体的に伝えましょう。

それ以外にも、ゴミを回収する際には、店舗の階数や排出場所、ゴミ回収車が店舗前まで入れるかどうかも重要です。

階段を使用した搬出や、パッカー車を店舗から離れた場所に停車させて回収する場合などは、追加料金が発生することもあります。

ゴミ回収業者へ相談するときは、炭や灰を含めた排出量はもちろん、希望する回収頻度・曜日・時間帯、店舗の住所、搬出方法などをできるだけ正確に伝えましょう。

シーシャバーの事業ゴミ回収、料金相場

シーシャバーの事業ゴミ回収、料金相場

シーシャバーの事業ゴミ回収料金は、店舗のエリアや排出量、回収頻度などによって大きく異なります。

特に、通常の可燃ゴミに加えて使用済みの炭・灰を処理する場合、対応する業者や回収条件によって料金が変わるため、全国一律の相場はありません。

また、フードメニューを提供している店舗では、生ゴミの排出量が増えることで、回収料金が高くなる場合もあります。

参考として、東京23区のシーシャバーやナイト系の飲食店の1ヶ月の回収料金の相場を紹介します。

参考となる業態・規模回収頻度の目安月額料金の参考目安
小規模シーシャバー(10席程度)週1〜3回18,000円〜
大規模シーシャバー(50席以上)週5〜6回40,000〜

実際の金額は、店舗の規模やゴミの種類、回収条件によって異なります。見積もり時に総額を確認しましょう。

業者選びのポイント

業者選びのポイント

シーシャバーのゴミ回収業者を選ぶ際は、単に料金が安いという理由だけで決めず、業態特有の条件に対応できるかを確認することが大切です。

炭・灰への対応実績があるか

まず確認したいのが、炭・灰などの燃え殻を取り扱った実績があるかどうかです。

シーシャバーで使用する炭・灰は、一般的な可燃ゴミとは異なる対応が必要になる場合があります。

そのため、使用済みの炭・灰を回収した経験があるか、どのような状態で排出すればよいかを具体的に説明してもらえるか確認しましょう。

また、炭・灰を産業廃棄物として委託する場合は、実際に収集運搬・処分を行う業者が必要な許可を持っているか確認することも重要です。

深夜・早朝の回収時間を相談できるか

深夜・早朝まで営業するシーシャバーの場合、希望する時間帯に収集してくれるかも重要です。

営業時間やゴミの排出が完了する時間を伝え、希望する時間帯に対応可能か相談しましょう。

ただし、エリアや収集ルートによって対応できない場合もあるので、事前に、回収曜日・時間帯・排出場所などを確認しておくことが大切です。

週1〜2回など低頻度の契約でも相談できるか

シーシャバーでは、店舗の規模によっては週1〜2回程度の回収で足りる場合もあります。

ただし、業者によっては一定以上の排出量がないと定期回収に対応できないケースもあります。 また、週1〜2回の回収が可能でも、最低料金が高い場合もあります。

希望する回収条件や料金に合う業者を探すのに時間がかかることもあるため、回収開始を希望する日の2〜3週間前を目安に相談することをおすすめします。

まとめ

この記事では、シーシャバーから出る炭・灰・瓶などの正しい処理方法から、深夜営業に合わせた回収時間、料金相場、回収業者の選び方まで解説しました。

シーシャバーの事業ゴミ回収では、使用済みの炭・灰を安全かつ適切に処理することが重要です。

特に、炭・灰は産業廃棄物の「燃え殻」に該当する場合があり、一般廃棄物とは異なる排出方法が必要になる可能性もあります。

また、深夜〜早朝まで営業している場合、希望する回収時間帯での排出が可能かどうかも確認しましょう。

週1〜2回の低頻度回収でも最低料金が発生する場合があるため、ゴミの種類や排出量、回収条件を整理したうえで、店舗に合った契約を検討しましょう。

株式会社クリメンでは、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、事業ゴミの定期回収や廃棄物の一括管理に関するご相談を受け付けております。

「初めてシーシャバーを開業するので、どこに依頼すればよいかわからない」「現在の回収料金を見直したい」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

事業ゴミ回収はクリメンにお任せください

全国で 3,000件 以上の対応実績

電話でのお問い合わせ ✆ 03-6825-5870 (9:40〜18:40 )
上部へスクロール